初めてのミールス イギリスのインドベジタリアンレストランへ

投稿者: | 2017年7月17日

今日は、空港近くで用事があるとあいつが言い出したので、私も便乗することにした。空港近くということは、あの町Southallに近いのである。ふふふ。

あいつが用事を済ませてから、しれーーっとSouthallのインドスーパーで野菜を買いたいとあいつをSouthallに誘導することに成功した。

先日( https://pingdaopindao.cookpad-blog.jp/articles/235275 )の訪問時に止めた駐車場に、車を止めることにした。

土日の駐車料金は、1時間2ポンドであったので、4ポンドをマシーンに入れようとすると、後ろから

”おーーいおい お金いらない。ただだぞ!”

みたいな感じで声をかけられた。

そして、周りのおねーちゃんグループからも、

”そうそう、6時以降はただだよー”

と教えてもらったのである。

99%インド系の人たちの中で、かなり浮いている私たちに、皆様とても優しかったのである。幸先のよいスタートである。

看板の文字が途切れているが、お店の名前は、Saravanna Bhavan。

日本にはないようだが、世界各地にお店を出しているようである。やり手の経営者か。

インド人というかアジア人は一般的に夜型?が多いと勝手に理解しているので、レストランにはなるべく早めに入りたいと思っていた。土曜日も8時ともなると、たぶん修羅場と化していそうである。けど、インドレストランに限らずどこでも土曜日の夜の8時ぐらいは、すごい状態になっていそうである。

このレストランは、イギリスによく存在する小奇麗なインド料理レストランと少々異なっている。かなりいいかげんな感じであり、いい意味であまりイギリス化されていないレストランである。レストランというよりも、どちらかと言えば食堂である。よほどの大人数ではない限り、予約していく人は少ないのではないだろうか。

私たちも予約なしで午後6時半ぐらいに、乗り込んだ。6時半ぐらいであれば、まだ人もまばらで、席も十分にある。

テーブルに置いてあるお水とコップに、なんとなくアジアを感じるのである。小奇麗なインド系レストランでは、こんなものは置かれていない。日本のラーメン屋やそば屋で、お冷が置いてあるような感じ?、郷愁に駆られるのである。

ちなみに、私はいわゆるイギリスで、イギリス風?にアレンジされたインド料理レストランに主に行っていたようで、スターターをいただき、それからメインみたいな食べ方をしていた。だからミールスとかターリーなんてものがあるのを最近まで知らなかったのである。ネパール料理好きといいながら、ダルバートを知らないみたいな感じだろうか。

ミールス、ターリーなるものを知ったのも、カレー部の皆様のおかげ。ほんと勉強させていただいてます。(けど私の場合には、レベル低すぎてすみません。)

さて、まずは、コブラで乾杯。あー、おいしい!あいつは、コブラと一緒に、ラッシーも注文・・・。私は、コブラとラッシーの同時進行は嫌である。

メニューとにらめっこしていると、南インドのミールス、北インドのターリーと書いてある。これである!今日私が食べたいのは。

あいつがいることをいいことに、私が南インドのミールスで、あいつが北インドのターリーにすることにした。両方見ることができるので、うれしいのだ!

さて、両方が同時にやってきた。パパドムでほとんど隠れてます・・・。

上の方が、北インドターリーで、下が南インドミールス。

まずカレー等の種類の多さに、かなりハイテンションとなる。いろんなものをちまちまといただくことができるのは、とてもうれしい。あいつまでも、こんな感じのインドの定食をおもしろいと思ったらしく、日本食もこんな感じだったら外人受けするかもといつもよりテンション高めである。けどよーく考えると日本のお弁当も、少しのものをちまちま食べることができると気づくのである。

パパドムでほとんど見えないので、パパドムを割ってみると私のはこんな感じである。

上のパパドムで隠れている赤いやつから。赤いのは、おそらくデザートに相当?するもので、フルーツが甘く煮てあるものであった。次の白いのもデザートで、ココナッツミルクで作られたお米、ナッツ、フルーツ入りのお粥みたいな感じである。これがかなりおいしかったのである!

次のは、大根がたくさん入ったスープ。(ラッサム?)。大根が意外とスパイスとの相性がよく、インドスーパーで大根が大量に売っているものなんとなく納得できたのだ。

次のスープっぽいのは、いろんな野菜が入ったスープ(ラッサム?)で、次の赤いのは結構辛いカレー(これはサンバルというもの?)。次は、キャベツと豆の炒め物で、かなり気に入った。

そして、その横の赤いのは、漬物みたいなので、非常に辛かった。(アチャールかな?)左側が切れてしまっているのだが、2種類の豆カレー、ヨーグルトと続いていたのである。

そして、真ん中には、大量のライスと、チャパティがある。

そういえば、メニューに詳しく書いてあったような気がするので、次回行ったときに、ちゃんと読んでみようと心に誓うのである。

下が、あいつの北インドターリー。こっちもおいしそうである。ターリーにするとはじめにかなり胡椒のきいた野菜スープがでてきたり、ターリーに野菜のぶつ切りのようなサラダが付いてくる。白いライスではなく、ピラフみたいであるし、ライタっぽいのもあるし、春巻きもあるし、私の大好きなひよこ豆のカレーもついているし、次回は北インドターリーにしようと心に誓うのだ。

始めは、それほどの辛さを感じないのであるが、じわりじわりと辛さを感じてくる。そして、かなりおなかも満たされてくる。一つ一つの容器は小さいが、全部合わせるとものすごい量である。南インドのミールスのカレーたちは、チャパティよりもライスと一緒にいただいた方がおいしい気がした。

あー、何か異なる食文化を感じるのはとても楽しい。

ちなみに、このレストラン客のほとんどがインド系っぽい見た目の人たちであり、白人が数人、日本人、中国人、韓国人はほぼ皆無私たち2人はやはり非常に浮いていた。

またこのレストランに来なくてはならない!次回は、ターリーである!

Southallのスーパーにて。普通のイギリスのスーパーでは、購入しにくい品々が並んでいる。そしてこの葉っぱコーナーにびっくり。ホウレンソウは、4束99pで売っているし、Dhaniyaはコリアンダーのことだと思うのだが、同じく4束99p、Methiも4束99pである。そして、新鮮そうである。ちなみに一束だと29p。Methiに非常にそそられたのであるが、この大量の葉っぱを使い切る自信がないので、やはりやめておいた。

そして、びっくりしたのが、これらがどれもUK産ということである。インド系住民が多く、需要がかなりあるために、イギリスで栽培されているのだろう。

大量のお米たち。

オーガニックのチャパティの粉。かなりほしかったが、どう考えてもこれを消費するのに数年かかりそうである。

そして、スーパーの出口のとこで、おもしろそうな食べ物の屋台があった。日本人2人で珍し気に見ていると、横にいたインド系のおねえちゃんが、おいしいわよと教えてくれた。どれがいいか聞いてみるとNo.4のDahiSevpuriというのがいいという。

それなので、私たちも購入、食べてみた。Puriという中が空洞のものに、ひよこ豆のマッシュを入れ、それからいろんなソース等をかけたものである。これがまたいい感じなのである。いろんなものを試すのは、本当に楽しいのである。

(食べかけの写真ですみません。)

今日の収穫。いろんな食材に狂喜していたわりには、それほど買っていない。さといももインド系スーパーに行けば、買うことができるのだ。それから2袋で£1.5というスペシャルオファーだったBombayMIX.会社のインド人の子にあげるのだ。

ちなみに、インドにもこのようなお菓子があり、チャイなどと一緒に食べると言っていた。それを聞いた時に、彼女のお菓子をかなりいただいたので、そのお返し。

あー、楽しいまた日帰りインド旅行であった♡

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